
「不安の9割は起こらない」と言われても、「でも、残りの1割が起きたら?」が消えない。
そう思ってしまう人に、深呼吸も気晴らしも効きません。
不安で頭がいっぱいになって、何も手につかなくなる。
考えないようにしても、結局また考えてしまう。
よくある解消法を試しても、気休めにしか感じられない。
なぜ効かないのか。
不安が強い人の根底には、「もし不安が現実になったら終わりだ」という前提があるからです。この前提がある限り、どれだけ気分を落ち着かせても、得られる安心は「起こらない確率」に依存したままになります。確率がゼロにならない限り、崖っぷちに立たされている感覚は消えません。
バンジージャンプの前に「たぶんロープは切れないよ」と言われても、何の安心にもならないのと同じです。必要なのは「きっと落ちない」という励ましではなく、「落ちても受け止めるネットがある」という構造を知ることです。
このセミナーが扱うのは、「起きても大丈夫」という土台のつくり方です。
不安が現実になることすらも、望ましいシナリオの中に組み込んでしまう。この前提が当たり前になると、「起こらない確率」に将来を賭ける必要がなくなります。
全3章。第1章で不安が生まれる脳の仕組みを、第2章で不安をエネルギーに変える思考術を、第3章で日常で使える7つのヒントを解説します。
不安の扱い方は、性格でもメンタルの強さでもありません。誰にでも身につけられる、思考の技術です。
不安を消すための講義ではありません。不安に振り回される側から、不安を使う側に回るための講義です。
講座の詳細を見る

